2010年3月11日

知的労働へ

美容室やエステの仕事は基本マンツーマンに近い労働集約的な要素があるし、売り上げる時間単価が低いと労働生産性も低くなり利益や利益率も非常に上がりにくい。

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全ての業種、業界に当てはまることですが、個人でどんなに肉体労働をしてもその生産性(売上)はたいした事はない。

例えば美容師ひとりでどんなに頑張っても10時間くらいの時間で出来る人数は6~8人(メニューの重さによるけど)が関の山で、メニューが重い最近では4~5人と言うことだろう。

つまり一人で肉体を駆使してもたいした生産性は上がらない、だからお店やスタイリストは単なる肉体労働から知的労働に変えなくてはいけない。

知的労働とは、アシスタントやレセプションとのハーモニーが取れたチームプレーを意味する、スタイリスト一人当たり二百万、三百万を超える生産力が実現できる。

このハーモニーの取れたチームプレーを実現するには、アシスタント、レセプションの教育や、在庫管理、営業管理、各種ミーティング、スケジュール管理といった多くの知的労働が不可欠になる。

特にお店の幹部は自分が肉体労働に追われるだけでなく、知的労働にエネルギーを使わないといけない。

いつまでたっても、幹部自体が肉体労働に振り回されていると、お店はチームの成長もなく、ひどい場合はチームを組む意味さえも失ってしまう。

逆説的に表現すると、人数はいるのに多くの時間待たせたり、アシスタントが上手く成長出来てない、レセプションの意識が薄い、というような問題が常態的にあるということは、お店の幹部が知的労働をしていないことを意味する。

このような状態では、そのお店は将来はないし、スタッフの気持ちも離れてしまう、だから特に幹部は知的労働を意識し、常に勉強が必要になる。

昨日は全国的に春(?)の嵐で、青森は冬に逆戻りでしたね。早く雪溶けてほしいですね。

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